アワード2016 No3

ここからいくつかナノブロックプラスになります。

nanoblock+とは…
まだナノブロックで遊べない小さなお子様でも簡単に遊べて、従来の台やブロックよりもリアルで完成度の高い作品を作ることができます。今までのブロックになかったタテにもヨコにもぴったりくっつく新構造が特徴です。

らしい(公式説明より)ですが、1辺4mmのナノブロックが1.5倍の6mmに大きくなったものです。ポッチが浅く取り外ししやすいので小さい子供向けにはよいと思います。反面ブロックが外しやすいため、少し大きいものを作ると簡単に壊れてしまいます…。

前回のアワードでもnanoblock+部門はあったのですが、持っていなかったため応募できずにいました。店頭でベーシックセットスタンダードが5,000円くらいしたため、1セットあっても作りたいもの作れないし…、パーツを揃える出費も痛いし…と思っていたところAmazonで何となくほしい物リストを見ていたら1,072円になっているではありませんか!4月1日だし嘘か?何かの間違いか?と思いましたが、しっかり複数個買う事ができましたので、さっそくいくつか作ってみました。

カセットラジカセ(⇒掲載ページへ)
ラジカセ

タイヤやプロペラや斜めパーツが多く、方向性としてはレゴブロックに近いものがありますが、そこで勝負しなくても…という感じはしました。ただし、日本製でこのクオリティーでパーツの豊富さには開発者の執念のようなものを感じます。売れる売れないで言えば、恐らく売れないでしょうが、(店頭で場所をとらない、価格も安いナノブロックと比較して)ちょっと感動しました。
恐竜シリーズの組み替えてロボットにするセットや、女の子向けに可愛らしい商品展開などが当たればヒット商品になるかもしれません。
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